重い腰をあげる
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木型は奥深く、のめり込むと靴どころではなくなるほど、「深い」と言われる
骨と肉の両方のボリュームに注意しながら調整しなければならない
骨が当たれば当然痛いし、肉を追いすぎれば緩いフィッティングになってしまう

そこの微妙な匙加減が難しく、人によって感じ方が異なるのである

深い…

まるで深海…


ひとまずフィッティングに向け、かろうじて前へ…


毎回思うことだが、前作完成から少しでも日をおくと、制作に取り掛かろうとするまでに必要以上に時間がかかる(私の場合)

靴を始めたばかりの時は、すべてが初めてなこともあり、手順効率その他オカマイナシで、とにかく「先が見たい」の一辺倒だった

当然失敗は多かったので、「あちゃ~」と思うこともシバシバ

今はというと、反対に効率のことや失敗をしないための意識が働くのか、スタートまでに費やす時間が長い


失敗をしないための準備も必要だが、それ以上に思いきりの良さも兼ね備えていかなくては…
by kadohatsu | 2009-07-21 21:15 | cado.making | Comments(0)
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